免疫力アップの食べ物とは?子供や風邪予防にも効果的


食生活は健康に大きく影響を与えます。そして免疫力は病気から身体を守るための大切なちからです。

食べ物の中には免疫力を上げるものが沢山あります。
毎日の食生活の中で免疫力アップの食べ物を意識して摂り、風邪などの予防に役立てたいですね。

ここでは免疫力アップの食べ物にはどんなものがあるのかと、子供でも食べやすい免疫力アップの食べ物を取り入れたメニューなどもご紹介します。
その他、飲み物に関しても免疫力アップ効果のあるものをいくつかあげてみたいと思います。

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免疫力アップする食べ物にはどんなものがある?

免疫力アップする食べ物とは、どんなものをいうのでしょうか?
幾つか免疫力を上げる要素がありますが、その中から主な物と効果のある食べ物をご紹介します。

体温を上げる

「体を冷やすのは良くない」と昔から言われていますが、これは根拠のある大切な事なのです。

体温が1℃下がると、30%免疫力は落ちるといわれています。
これは体温が下がることで免疫細胞の働きが弱まり、加えて血流が悪くなることで血液の中にある免疫細胞が全身に行きわたりにくくなるためです。

人間にとって一番良い体温は36.5℃~37℃といわれています。

では、体温を上げ、免疫力アップするための食べ物には何があるでしょうか。
基本的な考え方としては、「気温の高い地域で作られる食べ物は体を冷やす食べ物」「気温の低い地域で作られる食べ物は体を温める食べ物」と考えて良いでしょう。
具体的には次のような食材が身体を温めるものです。

にんにく、ネギ類
ニンニク、玉ねぎ、長ネギ、ニラ、などネギの仲間は体を温める食べ物です。
風邪をひいたときなどに、このネギ類を積極的に摂ると発汗作用血行促進作用があり、体が温かくなって良いものです。

スパイス
ショウガや上記のニンニク、唐辛子なども体を温める食べ物です。
シナモン、コショウなどのスパイス類にも体を温めるものが多くあります。

その他、体を温める食べ物はカボチャ、ニンジン、鶏肉、羊肉、マグロ、鰻などがあります。

冷え性の方はこのような食材を積極的に食事に取り入れると良いでしょう。

腸を元気にする

腸は免疫力に大きな影響を与える臓器という事が明らかになっています。
そして、その免疫力を左右するのが近年話題になっている「腸内細菌(腸内フローラ」と呼ばれるものです。

腸内細菌には「善玉菌」と呼ばれるものと、「悪玉菌」と呼ばれるもの、それに「日和見菌」といってその人間の状態によって「善玉菌」「悪玉菌」のどちらにもなるもの、の3つがあります。

この腸内細菌のバランスが良ければ、免疫力もしっかりと働いているということになります。
善玉菌はストレスや疲労、食生活の乱れなどによって減ってしまいます。

腸内細菌のバランスを良くするためには、善玉菌を増やす必要があります。
善玉菌を増やす食べ物は次の通りです。

ヨーグルト
代表的なものにヨーグルトがあります。
最近は様々な効能のあるヨーグルトが市販されていますので、自分に合ったものを毎日の食事に加えることをオススメします。

納豆
納豆も善玉菌を増やしてくれるものです、日本人が昔から食べてきた味噌漬け、ぬか漬けなど発酵食品は腸内環境を良い状態にしてくれる食べ物です。

そして、善玉菌のエサとなる、オリゴ糖や水溶性食物繊維を一緒に摂ることも、腸内環境を整える上で大切なことです

その他抗酸化作用など

体温を上げ、腸を元気にするほかには、「抗酸化作用」のあるものを食事に取り入れる(緑黄色野菜、ワイン、カカオなど)ことも大切な要素になります。
生きていると日々、体の中にたまっていく「サビ(活性酸素)など」から体を守ってくれるものです。

免疫力アップで風邪予防

免疫力が下がっている状態では、風邪、インフルエンザなどにかかりやすくなります。
免疫力が高く、外から入ってきたウィルスを処理できる場合は近くに風邪などをひいている人がいても、発病しなくて済みます。

また、風邪をひいてしまったり、インフルエンザに感染してしまい、症状が出てしまった場合でも、免疫力をアップすることによって、深刻な症状へと進むことを防ぐことができます。

免疫力が低下してしまう原因には免疫力低下の原因は?病気やストレスに負けない体に改善したい!の記事をご参照下さい。

風邪ひき

普段からバランスの良い食事や十分な睡眠をとって、体調を万全にしておくことはもちろん大事ですが、もし風邪をひいてしまったら、どんな食べ物を食べると回復が促されるのでしょうか?

風邪をひいた時には、体を温めて免疫力を上げることが大切です。
上記にも書いた「ネギ」「ニンニク」「ショウガ」「とうがらし」などは、体を温めて血流を促し老廃物を流しやすくすることで、体の回復を助けます。

ただ、喉が痛いときなどには「ショウガ」と「とうがらし」は刺激が強すぎるので避けた方が良いでしょう。
喉が痛いときには、中医学では「潤す」働きをする「梨」や「白きくらげ」なども良いといわれています。

「ネギ」「ニンニク」をたくさん入れたスープは、食欲のない時にもオススメです。
ネギのスープ

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子供も食べやすい免疫力アップメニュ-

ここでは、子供にも食べやすい免疫力アップメニューをいくつかご紹介したいと思います。


「野菜のポタージュスープ」

野菜が苦手なお子様に、ポタージュスープはいかがですか?
カボチャやサツマイモを入れると甘味が出て、子供でも美味しく野菜を摂ることができます。


「フルーツヨーグルト」

腸内環境を整えるヨーグルトとポリフェノール豊富なフルーツを組み合わせたデザートです。
色々な種類のフルーツを加えると彩りもきれいです。


「ジンジャークッキー」

ショウガ入りのクッキーです。
ショウガの刺激が苦手なお子様でも、甘いクッキーなら美味しく食べられるかもしれません。

クッキーやその他の焼き菓子は、免疫力アップの食材を子供に食べてもらうのに、とても良いのではないでしょうか。
たとえば、ニンジン、豆類、ヒジキなどの海藻などもヘルシーなお菓子の材料になります。

ちょっとした工夫でお子様に免疫力アップのメニューを食べてもらえたらいいですね。

免疫力アップする飲み物

次に免疫力アップの飲み物をいくつかご紹介します。

緑茶
緑茶にはカテキンというポリフェノールが豊富に含まれています。同じ茶葉を使った紅茶などにも、もちろんカテキンが含まれています。

カテキンには強い殺菌作用があり、ウィルスなどから体を守ってくれます。
風邪やインフルエンザが流行する時期には帰宅したら、お茶でうがいをするというのもオススメです。

緑茶にはフラボノイドという抗酸化成分も含まれていて、活性酸素から体を守ります。
その他、ビタミンも豊富なので、免疫力アップの飲み物としてとても優れています。

ココア
ココアに含まれるココアポリフェノールはとても抗酸化作用の大きい成分です。

ココアの成分にはこの他にも気持ちを落ち着け、ストレスを緩和するものなども含まれています。
ストレスは免疫力の低下をまねきます、ココアにカルシウムたっぷりの牛乳か豆乳を加えれば、より免疫力アップが期待できるでしょう。

赤ワイン
赤ワインもポリフェノールを多く含むものとして有名です。
そして、アルコールが血流を促進し、より効果が期待されるものです。

赤ワインをそのままでも良いのですが、風邪をひいたときや、アルコールを飲めないお子様には、ドイツなどで冬に飲まれているスパイス入りのホットワインがオススメです。
ホットワイン
(注意)お子様がお飲みになる場合は数分煮て、しっかりとアルコールを飛ばしてからお飲みください

その他、日本で昔から飲まれている「生姜湯」やハーブティーの「エキナセア」なども免疫力を上げてくれる飲み物です。

免疫力アップするバランス生活「運動」「睡眠」「食べ物」

免疫力アップの食べ物を毎日の生活に取り入れるのと同時に、「適度な運動」「充分な睡眠」も免疫力を下げないために大切なことです。

適切な運動」とは、「無理をしない程度」の「運動」のことです。運動をすると、血流が良くなり、体は温まります、でも同時に運動は活性酸素を発生させます。
そのため、運動と休養のバランスは「免疫力アップ」にとってとても大切なことです。

充分な睡眠」、これは長い時間眠るという意味ではなく、「適切な時間に」「自分に合った長さ」眠るという意味です。

人間の体は「脳が休むべき時間帯」や「内臓が休むべき時間帯」というのがあります。
このリズムを大事にすることが、免疫力を高めることにつながります。

免疫力アップの食べ物、まとめ

ここまで免疫力をアップする食べ物や生活習慣などについてみてきました。

小さな良い習慣の積み重ねが、免疫力の高い体を作ります。

免疫力アップして、健康に毎日を過ごしたいですね。

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