もち麦の効果がすごい!便秘解消や血糖値、血圧にまで!!


最近話題のもち麦
その効果とは一体どのようなものなのでしょう?
血糖値や血圧の上昇を抑えてくれたり、便秘の原因を解消してお通じを良くしてくれたり……、
テレビや雑誌やインターネット上でしきりに取り上げられ、今、もち麦の健康効果が大注目されています。

血糖値、血圧、便秘。現代人には気になる問題ばかりですよね。これらがもち麦一つで改善されるなら、活用しない手はありません!
便秘解消になるなら美容効果もありそうですしね。

なんだか良い事づくめのようなもち麦の効能、調べてみました。

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もち麦には便秘解消の効果が

もち麦には便秘解消の効果があると言われています。
これはもち麦に含まれている豊富な食物繊維の効果です。

便秘の原因として、食物繊維不足がよく挙げられますが、食物繊維が不足すると、便のカサが減ったり、便を直腸まで押し出す蠕動(ぜんどう)運動が鈍くなってしまいます。どちらの場合も排便が起こりにくくなるのです。

さらに、食物繊維には、水溶性食物繊維と、不溶性食物繊維があり、そのどちらとも良好な排便には欠かせないものですが、
その二種類の食物繊維が、もち麦にはバランス良く含まれているため、繊維不足による便秘を解消してくれる効果があるというわけなのです。

因みに、血糖値や高血圧のところで出て来たβ‐グルカン、これも実は水溶性食物繊維のひとつなのです。

その他、腸内環境を改善する食品については腸内環境を改善する食べ物は?ヨーグルトやそれ以外のオススメも!に詳しくまとめております。

もち麦の効果 血糖値コントロールに効く!

「もち麦は高血糖の症状を改善してくれる。」
最近、こんな話をメディアでよく目にしたり、耳にしたりします。
具体的にもち麦がどういう働きをして血糖値を正常に保ってくれるのでしょう?

それを理解するためにはまず、高血糖を引き起こす原因を知る必要がありそうです。

そもそも高血糖とは何なのか?
ズバリ、血液中に糖が多い状態です。読んで字の如くですね。
それでは血液中に糖が増える原因は何かというと、私たち誰もが毎日している
「食事」

食べ物を摂取するということは当然、その中に含まれる栄養素を体内に取り入れることになります。
その中にはもちろん、糖分も含まれています。

この糖分、最終的にはブドウ糖にまで分解され、小腸で吸収されますが、その後が問題です。
いったん吸収されたブドウ糖は、そのあと血液中に運ばれるんですねえ。
これが、食事をすると血糖値が高くなる仕組みなのです。

しかし正常な状態ならこれは一時的なことなので全く心配ありません。
この時、すい臓からインシュリンというホルモンが分泌され、食事によって上昇した血糖値を下げる役割をしてくれるからです。

ここでの具体的なインシュリンの働きはというと、血液中に増えてしまったブドウ糖を細胞へ送り込んで私たちの活動エネルギーとしてくれたり、それで余った分を肝臓に貯蔵したり、また、中性脂肪として蓄積したりということです。

インシュリンのこうした働きにより、血液中の糖分、つまり血糖値は正常に保たれているわけです。
そして、何らかの原因でこれらのインシュリンの働きがうまく機能していない場合、
食事を摂ったあとでなくても、常に血液中に余分なブドウ糖があふれている状態になります。
これがいわゆる「高血糖」という症状なわけです。

では、血液中に余分なブドウ糖が常に残ってしまう「高血糖」、これを引き起こす何らかの原因とは何なのでしょう?

ひとつには血糖値コントロールの鍵を握るインシュリン、これを分泌するすい臓の機能低下ということがあります。

日常的に糖分の多い食べ物を摂取する人の血液中には、食事の度ごとに大量のブドウ糖が送り込まれることになります。
この大量のブドウ糖を処理するために、すい臓は一生懸命インシュリンを分泌させなければなりません。

結果、疲れてしまうんですね。
そうなるともう、元気なすい臓と比べて、インシュリンの分泌も減ってしまいます。

インシュリンの分泌が減ってしまえば、処理しきれなくなったブドウ糖はそのまま、血液中に残されることになってしまいます。
これが、食事をした後でもないのに血糖値が高いままの状態が続く原因のひとつです。

また、インシュリン抵抗性ということも、日常的に血糖値が高い状態が続くひとつの原因となります。
これは、インシュリンは問題なく一定量分泌されているのにも関わらず、血液中のブドウ糖を細胞へ送り込むことが出来なくなってしまっている、という状態で、肥満などが原因とされているようです。

さて、ここまで、高血糖を引き起こす原因をみてきました。

ここでようやく登場です。もち麦ですよ、もち麦。
このもち麦の効果が、血糖値を下げるのに一役かってくれるというのです。

その具体的な働きがこちら。
もち麦には水に溶けるとドロドロしたゲル状になり、一緒に摂取した食べ物を包み込んで、ゆっくり、小腸の中を通っていく、という作用があります。

消化器官の小腸をゆっくり通過することで、消化のスピードが遅くなり、糖分がブドウ糖に分解されるのも遅くなります。
結果、血液中の糖分が急上昇するのを防いでくれるんですね。
これはもち麦の中に豊富に含まれているβ‐グルカンという食物繊維のおかげなのです。

食べるだけで血糖値の上昇を防いでくれるのですから、ありがたいですよねえ。
さらにありがたいことには、このもち麦、「セカンドミール効果」というものにより、朝食べれば、昼食時にも血糖値の上昇を防いでくれるのだとか。

セカンドミール(=2番目の食事)の栄養吸収にも、良い影響を及ぼしてくれるということなのでしょうね。
それにしても小腸の中でのゆっくりした移動といい、なかなか持久力のある、頼れるやつです、もち麦!

もち麦は高血圧改善にも効く

さてさて、こんな持久力選手のもち麦ですが、なんと、高血糖だけでなく、高血圧の改善にも効くというんですねえ。
これまた一体どういうわけかというと、やはり血糖値が関係してきます。

インシュリンの分泌不足やインシュリン抵抗性によって血糖値が高いままの状態が続くと血液がドロドロの状態になります。

血液は液体です。液体には浸透圧というものがあり、濃度の低い方から濃度の高いほうへ水分を移動させ、双方の濃度のバランスを取ろうとする働きがあるんですね。

つまり、血管の中の血液が糖分でドロドロ(高濃度)になれば、血管の外側から水分を吸収して血の量が増える、心臓はより多くの液体(血)を循環させなければならないわけですから、これが高血圧を引き起こすのです。

また、糖ばかりでなく、塩分の摂り過ぎでも血液は濃度が高くなりますが、この時にも同様の浸透圧が起こり、血圧が高くなる原因となります。

そこでやはり頼れるのがもち麦の効能です。
血糖値のところでもお伝えした通り、もち麦に含まれている食物繊維β‐グルカンが糖分の吸収スピードをゆるめてくれるので、血糖値の急上昇を抑え、血液濃度が高くなり過ぎるのを防ぐことで、浸透圧による血液中の水分増加を回避することにつながるのです。

そしてこのβ‐グルカン、なんと塩分の吸収をも抑えてくれるのだそうです。
糖分も塩分もとは。もち麦、持久力ばかりでなく、ふところの深さも持ち合わせているようです。

最後に

ここまで、便秘になる原因をもち麦がどのように解消してくれるのか、もち麦の効果が血糖値や血圧に如何に良いのかを書き並べてみましたが、改めてもち麦の効果の高さには感心させられました。

さっそく私も試してみましたが、私の便秘には効果ありましたよー。
めぐりがよくなったのか、顔色が明るくなったような気も。

血糖値と血圧のほうは、測ってないのでちと分かりませんが、いつも数値気にしている実家の母には送ってあげました。
もち前の持久力とふところの深さで、母の血糖値と血圧にも効果を発揮してくれると良いなあと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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