スキンケアで毎日使っている化粧水と乳液に満足していますか?

自分の肌に合ったスキンケア化粧品を選べていますか?今の化粧水や乳液に満足感を感じていないなら、もう一度スキンケア商品選びを見直してみませんか?

ここではおすすめの化粧水と乳液をご紹介します。
お財布に優しいプチプラコスメのおすすめも!

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化粧品と乳液の、へぇ~そうだったのか!

洗顔後のスキンケア、化粧品の数や種類(オールインワン以外)は違っても化粧水をつけて次に乳液をつけるという順番はみんな共通ですよね。

この基本のお手入れの意味、多くの人が誤解していることがあります。

化粧水=肌を潤すため、乳液=潤いを逃さないためにフタをすると思っていませんか?

ほとんどの人はそう信じて毎日化粧水と乳液をつけていると思いますが、それは少し違うんです。

本当は化粧水と乳液にはそれぞれ次のような役割があります。

    • 【化粧水】洗顔や外界の環境の影響で乾燥した皮膚の角質部分に水分を行きわたらせて、美容成分を吸収しやすくするという役割
    • 【乳液】化粧水の行きわたった角質の水分ができるだけ長く潤っているように保湿する役目

 

化粧水と乳液に入っている成分によっても多少差はありますが基本的には上のような役割で使われているんですね。

その後油分の多いクリームやオイルをつけるなら、それがフタの役割です。

効果的な化粧水と乳液の使い方

では上に書いたような化粧水と乳液の役割が効果的になるような使い方を説明しますね。

なんとなく化粧水をパシャパシャ、乳液をピタピタつけていた人は今日から次のポイントを意識して使ってみてくださいね、きっと効果が感じられるはずです!

【ポイント1】とにかく化粧水の量はたっぷりと使う

化粧水の使い方では、量が一番のポイントです。

肌の角質層にしっかり水分を入れていくのが目的ですから、手のひらにたっぷりと取って肌に吸わせるような気持ちで付けましょう。

【ポイント2】すぐに乳液をつけない

化粧水をつけた後、すぐに乳液をのせてしまいがちですが、ちょっと待ってくださいね。
化粧水の水分が角質層になじむまで1~2分で良いので一息ついて待ちましょう。

化粧水が角質層になじんでからの方が美容成分が吸収されやすいからです。

【ポイント3】肌の様子を見て乳液の量を調節する

肌は季節やお天気によって「乾燥のしかた」も影響されます。

また同じ顔の中でも部分によって皮脂の多い部分と少ない部分があります。

そんな変化に関係なくいつでもたっぷり過ぎる乳液を顔全体に付けていると、お肌のトラブルを起こす原因になる可能性があります。

スキンケアをする時に「今日の肌の様子」を見て、乳液の量を調節して使いましょう。

化粧水・乳液のおすすめベスト3

ここで化粧水と乳液のおすすめのラインナップをご紹介します。それぞれの特徴から自分に合ったスキンケアシリーズを見つけてくださいね。

キュレルシリーズ

敏感肌にもおすすめのキュレルシリーズです。肌のかさつきや肌荒れに悩む方に特におすすめです。肌の保湿成分セラミドの働きを助けて、環境から肌を守るバリアー機能を高めます。

無香料、無着色、アルコールフリーで肌に優しいスキンケア商品です。

キュレルシリーズ公式サイトはこちら

ソフィーナボーテシリーズ

肌の角質層にあるケラチンをやわらかくして、水分を貯える機能を高めます。

細胞間にあるセラミドの保水力アップで乾燥から肌を守ります。

「貯水する」がキャッチフレーズの保水力アップのスキンケア化粧品です。

ソフィーナボーテ公式サイトはこちら

ノブⅢシリーズ

ノブⅢシリーズの特徴は細胞のすき間にピッタリ入り込んでセラミドの保水力をアップする機能です。

肌の細胞間のセラミドに力がなくなるとバリア機能が弱くなって環境の影響を受けて肌荒れなどを起こしやすくなります。

そんなダメージ肌を回復させて肌力を上げてくれる嬉しいスキンケア商品です。

ノブⅢシリーズ公式サイトはこちら

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お手頃価格のプチプラコスメ、おすすめ

こちらはお手頃価格のプチプライスのコスメシリーズです。

お財布に優しいけれど機能だってしっかり!安いから心置きなくたっぷり使えるのも嬉しいですね。

プチプラとはいっても内容は海外セレブにもファンの多い商品もありなかなかの充実感です。そんなプチプラコスメのスキンケア商品をご紹介します。

無印良品スキンケアシリーズ

一番のおすすめは無印良品のスキンケアシリーズです。

無印良品の化粧水と乳液はベースとなる「水」にとことんこだわって作られています。

化粧水や乳液にもっとも多く配合され、スキンケアのベースになるのが、水。

だから、無印良品は「水の質」にこだわります。

探し求めて見つけたのは、岩手県釜石の洞窟からくみ出される天然水。

雨や雪が山にしみ込み、数十年かけて厚い岩盤を通る間にゆっくりと濾過されたおかげで、粒子が細かく不純物も少ない、 飲んでもおいしい水です。

肌への馴染みやすさを測るPH 値は、涙とほぼ同じ弱アルカリ性。

超軟水をスキンケアの原料として贅沢に使用しています。

引用元:無印良品

海外のセレブにもファンが多いという無印良品のスキンケアシリーズは「さっぱりタイプ」「しっとりタイプ」「エイジングケアタイプ」など自分の肌のタイプに合ったものを選ぶことができます。

容器の大きさも携帯用と通常タイプがあるので、旅行や外出用にも便利です。

オーガニックにこだわったものや敏感肌のためのシリーズもあり、選択の幅が広いのも嬉しい特徴です。

無印良品のスキンケアシリーズはこちら

ロート製薬、肌ラボシリーズ

肌ラボシリーズはロート製薬が保湿成分のヒアルロン酸にこだわりぬいて作ったスキンケアシリーズです。

「肌がごくごく水を飲むように」潤うためには何が必要かを考え抜いて、大切な成分だけを残した化粧品です。

「さっぱりした仕上がり感」や「もちもち肌」など肌タイプや好みによって選べます。「極潤シリーズ」は洗顔料から美容液まで豊富な品揃えです。

肌ラボシリーズはこちら

ちふれのスキンケアシリーズ

ちふれ化粧品が生まれてから50年。どんな女性もきれいでいられるようにという創業者の想いからうまれたこちらのシリーズは低価格ですが品質には定評のあるものばかりです。

創業者:島田松雄は、「すべての女性が気軽に使えるような化粧品を提供したい。

優れた品質を、適正な価格で。」という想いから、100円化粧品を開発し、世に送り出します。

そして1968年、日本最大級の消費者団体「全国地域婦人団体連絡協議会」が島田の考えに賛同したことをきっかけに、ちふれが誕生しました。

安心・安全を第一に考えた研究開発、生産現場での厳しい品質管理、お客様の声に基づく改善など。

50年近くに渡り、常に適正な価格を維持しながら、全てのお客様に満足していただける品質を追求してきました。

引用元:ちふれ

最近では基本のスキンケアシリーズの他にも高級感のある「綾花シリーズ」などもあって、品揃えも充実しています。

おわりに

ここまで化粧水や乳液の本来の役割や効果的な使い方、おすすめのスキンケアシリーズなどを見てきましたがいかがでしたか?気になるシリーズは見つかりましたか?

化粧水と乳液は使い方が正しくないとその化粧品が持っているちからを発揮できません。

上に書いた使い方のポイントを意識して使ってみずみずしい肌を手に入れてくださいね!

こちらの記事はオールインワン化粧品のスキンケアについて書かれています。合わせてお読みくださいね。

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