悪阻(つわり)いつまで続くの?平均やつらい時に軽減させるには?


妊娠が分かって喜んだのもつかの間、すぐさま悪阻(つわり)という最初の試練がやってきます。

よくテレビドラマでもあるトイレに駆け込んで吐くといった吐きつわりが一般的な症状ですが、実はその他にも眠気やにおいがダメになるといった様々な症状があるのをご存知でしょうか?

その症状には波があり頻度やつらさも人により様々です。

つらい思いをしている人ほどいつまで続くのか不安になってしまいますよね。

私も悪阻(つわり)症状がひどい方で、病院に度々点滴に通ってついには入院をしてしまいました。

本当につらかったので、いつまで続くのかといった時期や症状の平均、軽減させるにはどうしたらよいのかなど当時よく調べていました。

今回はその時の経験も踏まえて、悪阻(つわり)はいつまで続くのか?

またその平均やつらい時に軽減させるにはどうしたらよいのかについて書いていきます。

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悪阻(つわり)はいつまで続くの?

「悪阻(つわり)があるということはお腹の赤ちゃんが元気な証拠」とよく言われますが、とはいえ程度はあれつらいものです。

早く解放されたい一心で終わりが気になりますよね。

いったいいつまで続くのでしょうか?

悪阻(つわり)の始まりから終わりまでの時期の平均を調べました。

① 悪阻(つわり)の始まる時期

まず、悪阻(つわり)症状が現れる時期はいつなのでしょうか?

多くの人は妊娠5、6週からスタートします。

ただし個人差があり、早い人では妊娠4週、まれに妊娠3週という生理予定日よりも前から感じる人もいるようです。

また、遅い人だと8、9週で感じる人もいます。

② 悪阻(つわり)のピーク時期

平均すると8〜11週にピークを迎える人が多いです。

この時期にかけて症状が強まり、過ぎると少しずつ治っていきます。

ただし個人差があり、ピークがずっと続くこともあります。

悪阻(つわり)は病気ではありませんが、例えば体重が5kg以上減少する、何も食べられず水分も取れないといった時は危険です。

妊娠悪阻(にんしんおそ)という悪阻(つわり)の悪化した病的な状態です。

治療が必要な場合もあるので、あまりにもつらいは我慢せずに早めの受診をオススメします。

③ 悪阻(つわり)の終わりの時期

平均すると12、13週に終わりを迎えます。

16週頃に胎盤が完成するため、ほとんどの人は16週頃には治まりますが、個人差があるためまれに出産直前まで続いてしまう人もいます。

しかし、妊娠期間には出産というゴールがあるので悪阻(つわり)にも必ず終わりがあります。

ずっと悪阻(つわり)がつらいままなのではないかと不安になりがちですが、可愛い赤ちゃんがお腹の中に来てくれた喜びの気持ちを強く持ち、今だけのことと割り切ってやり過ごすことが大切です。

悪阻(つわり)の平均的な症状

一言で悪阻(つわり)と言っても、症状は様々です。

トイレに駆け込むような吐きつわりが有名ですが、それ以外にはどのようなものがあるのでしょうか?

大きく分類すると5つのタイプがあるとされています。それぞれ見ていきましょう。

① 吐きつわり

代表的な悪阻(つわり)の症状で、胃のムカムカや嘔吐のことです。

食の好みが変わり、今まで好きだったものが食べられなくなり、ひどい時は水を飲んだだけでも吐いてしまいます。

吐き気にも波がありますが、1日中感じるので食事を取れず体重を減らしてしまう妊婦さんが多いです。

② 食べつわり

吐きつわりの逆で、何かを食べていないと気持ち悪くなって吐いてしまう症状です。

食べ過ぎても気持ち悪いのですが、こまめに食べないと落ち着かなくなります。

この場合は、体重増加に注意が必要です。

③ においつわり

においに対して敏感になり、生ゴミのにおいなど刺激的なものだけでなく普段の生活の中のにおいでも吐き気を起こします。

例えば、ご飯の炊けるにおい、洗剤やシャンプーのにおいなどです。

私はにおいつわりも症状が重くて、当時は冷蔵庫を開けた時のにおいさえもダメになりました。

どのにおいがダメになるかには個人差があります。

④ よだれつわり

唾液が過剰に分泌される症状です。飲み込むのがつらかったり、あまりにも多くて出さずにはいられなかったりします。

⑤ 眠りつわり

とにかく眠い状態が続くので、記憶力が鈍ったりだるさを感じます。

仕事中や運転中についウトウトしてしまうと危険なので注意が必要です。

妊娠中の眠気やだるさがひどい原因や対策!
妊娠中の眠気については「妊娠中の眠気やだるさがひどい原因や対策!」をご参照ください。

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悪阻(つわり)がつらい時に軽減させるには?

悪阻(つわり)には個人差はあるものの様々な症状があることがわかりました。

では、少しでも体が楽になるような軽減できる知恵はないのでしょうか?

悪阻(つわり)のタイプ別に見ていきましょう。

① 吐きつわり

吐いてばかりいるから赤ちゃんに栄養が届かないのではないかと不安になりますが、この時期の赤ちゃんはママの体に蓄えられた栄養で育つので心配いりません。

栄養バランスや量は気にせずに、食べられるものを食べられる時に食べるようにしましょう。

例えば、ゼリーや麺類は喉ごしがよくて食べやすいです。吐きつわりで特に気を付けなければならないことは水分補給です。

嘔吐が続いていたり、どうせ吐いてしまうからといって食べたり飲んだりを控えていると脱水症状になります。

脱水症状が悪化すると、吐き気はさらに増し胃痛や頭痛などが起こり妊娠悪阻(にんしんおそ)というさらに危険な状態になります。

少しずつでも、こまめに水分を確実に取るようにしましょう。

② 食べつわり

胃の中が空っぽになると吐き気が起こるので、そうならないための工夫をしましょう。

1回あたりの食事量を減らして分散して少しずつこまめに食べるようにしましょう。

仕事中や外出先でもすぐ食べられるように、カバンの中にバナナやゼリーなどを入れておくとよいです。

③ においつわり

においに敏感な時期なので、鼻を覆えるマスクやハンカチを用意しておくとよいです。

ハンカチに好みのにおいを染み込ませておくと、苦手なにおいに出会った時にハンカチのにおいを嗅ぐことで気が紛れます。

また、食べ物のにおいは少し冷やしてみると気にならなくなることがあります。

冷やしすぎはいけませんが、ほんのり冷やす程度なら効果的です。

④ よだれつわり

うがいをして口の中をサッパリさせるのが一番です。

無理に飲み込もうとすると余計気持ち悪くなってしまうので、外に出してしまう方が楽です。

もし外出先などで難しければ、ティッシュでよだれを拭いましょう。

⑤ 眠りつわり

眠い時は、眠れる状況であれば眠りましょう。

仮眠することでスッキリします。

仕事や家事などでどうしても眠れない時は、手のひらや耳をマッサージしたり飴を舐めると気が紛れます。

それでもつわりが軽減されないようなら妊娠悪阻(にんしんおそ)かもしれません。

妊娠悪阻についてもまとめましたので妊娠悪阻とは?つわりとの違いやケトン体て何?をご参照ください。

最後に

悪阻(つわり)に苦しむ全ての人に言えることは、この時期は無理をしないのが一番だということです。

無理をして悪化させてはいけないので、症状がつらいと感じたらすぐに横になって休むことをオススメします。

そして、家事や仕事を頑張りすぎないことも大切です。

家族や職場など周囲の人に、悪阻(つわり)がつらい今の状況を説明してサポートしてもらえるように伝えてみましょう。

どんなにつらくても、悪阻(つわり)には必ず終わりがあります。

今だけのことと割り切って無理をせず、自分の症状に合わせた対策や工夫をして乗り越えられるとよいと思います。

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