最近、マツエクが人気でよくサロンに行くという人も多いのではないでしょうか。
しかし、サロンのメニューをよく見てみるとまつげパーマというメニューも存在します。
ドラッグストアなどにはつけまやマスカラも売られています。
ではマツエク、マツパ、マスカラ、つけまどれが良いのでしょうか。
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マツエク、マツパ、マスカラ、つけまの違いや特徴
マツエクは、自まつ毛にグルーを使用して人工まつげを接着します。
人口まつ毛なので、自まつ毛ではできない仕上がりになりボリュームも出せます。
本数を選ぶことができるため、つける本数によっても仕上がりが大きくかわります。
マツパは、その名の通り、自まつ毛にパーマをかけカールさせます。
最近では、セルフでもできるようになっています。
マツパには、2種類あります。
1つ目は、まつ毛をまつげパーマ用のビューラーを使う方法です。
この方法は仕上がりがビューラーをした時と同じような仕上がりになります。
2つ目は、自分の目の形・大きさに合うロットにグルーを塗り、ロットを貼りつけて、ロットの表面に自まつ毛を巻き、パーマ剤をつける方法です。
マスカラではマツエクのようにボリュームを出すのには限界があり、慣れるまでは時間がかかります。
つけまは、その名の通り形になった人口まつ毛をつけるので、カラーやボリュームは自由に選べます。
マツエク、マツパ、マスカラ、つけまのメリット
マツエクのメリット
- 本数が選べるため仕上がりを選べる
- 手先が不器用でも簡単にまつ毛をボリュームアップできる
- 朝のメイクに時間がかからない
- ボリュームが出せる
マツパのメリット
- アレルギーやかぶれなどにならない
- 不器用でもまつ毛をあげることができる
- マスカラを使う必要がなければ朝のメイク時間が短縮される
- マツエクに比べるとコスパが良い
- 家でもできる
- 自分でやるとコスパが良い
マスカラのメリット
- マスカラ、マツエクに比べてコスパが良い
- 自まつ毛のみに戻すことができるため厳しい校則がある学校の学生でもまつ毛をボリュームアップできる
つけまのメリット
- ボリュームやカラーを選べる
- メイクオフに苦労しない
- 取り外しができるので厳しい校則がある学校の学生でもまつ毛をボリュームアップできる
- 部分的に使うことができる
- 100均でも売っているくらいコスパが良い
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マツエク、マツパ、マスカラ、つけまのデメリット
マツエクのデメリット
- 人によってはグルーによるアレルギー反応で目が痛くなったり、かぶれなどの症状が出ることがある
- コスパが悪い
- まつげが傷む
- 取り外しができないため、厳しい校則のある学校の学生はできない
- グルーはオイルに弱いため、アイメイクを落とすときにクレンジングオイルを使えない
- 自まつげが短かったり少ないと施術できないことがある
マツパのデメリット
- コスパが悪い
- マスカラを使わないとボリュームがない
- マスカラを使うと朝のメイクに時間がかかる
- まつげが傷む
- 一度やるとしばらくもとに戻らないため厳しい校則のある学校の学生はできない
マスカラのデメリット
- 難しいので、慣れるまでは結構大変
- 朝のメイクに時間がかかる
- まつ毛が傷む
- マスカラを使って出せるボリュームには限界がある
- 失敗するとダマになる
- メイクオフにも時間がかかる
- 逆さまつげの場合、ビューラーを使う時間も必要
- ビューラーを使うとまつげがより痛む、まつ毛が、抜ける
- ビューラーも難しいので慣れるまで結構大変(個人的にはマスカラより難しい)
- 汗・水に弱いので落ちやすくパンダ目になりやすい
つけまのデメリット
- 難しいので、慣れるまでは結構大変
- 朝のメイクに時間がかかる
- まつげが傷む
- 人によってはグルーやテープによってかぶれなどの肌トラブルが起こることがある
- 汗などに弱いため取れやすい(特に夏)
- 自分の目の形やサイズに合わせなければいけない
マツエク、マツパ、マスカラ、つけますべてにまつげに負担がかかってしまい、傷んだり抜けてしまうなどというデメリットがあります。
まつ毛を加工するにはまつ毛に負担がかかってしまうのはある程度は仕方ないと思った方が良いでしょう。
ただ、負担の大きさはそれぞれ違います。
負担の大きさは、負担がかかりやすい方からマツパ、ビューラー、つけま、マツエク、マスカラです。
1番傷みにくいマスカラでも、落すときにまつ毛が抜けてしまうこともよくあります。
まつ毛が抜けたり傷んだりするのを防ぐには、基本的なことですが
- 落すときにゴシゴシこすって落とさない
- 美容液などでまつ毛を保護する
などの点に気をつけましょう。
まとめ
マツエク、マツパ、マスカラ、つけまには、それぞれメリット・デメリットがあるので、どれが良いとは言えませんが、自分の生活スタイルや手先の器用さ、予算、まつげへの負担などを考えて選びましょう。
また、まつ毛への負担をできるだけ減らすため美容液を使用する、落とし方などにも気をつけましょう。
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