10月31日はハロウィンですね。
仮装を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
しかし、なかには仮装したいけどできないという人もいると思います。
そこで、私がおすすめするのはハロウィンネイルです。
ハロウィンのかわいいランタンやコウモリ、おばけなどをネイルにしちゃうんです。
ネイルだと仮装と比べてお金もかかりませんし、ハロウィンネイルだけでも特別感が出て素敵ですね!
もちろん仮装にネイルの組み合わせだと更にかわいいです♪
ハロウィンネイルに必要な道具も、お近くのセリアやダイソー、キャンドゥーなどで用意できちゃいます。
もちろん何を描くかで値段はかわりますが、セリアやダイソー、キャンドゥーで買ったら高い人でも1000円以内にはおさまります。
それでは早速、ハロウィンネイルに必要な道具と、セルフでできるランタンやコウモリ、おばけなど全5種類のハロウィンネイルのやり方について説明します。
大がかりじゃないので今年のハロウィンはぜひ参考にしてやってみて下さい。
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目次
ハロウィンネイルに必要な道具
セリアやダイソー、キャンドゥーで揃えれます。
私はセリアで揃えました。
百均で大丈夫なの?と思う人もいるかもしれませんが、けっこうしっかりしています。
安いので、セリアやダイソー、キャンドゥーで揃えるのがおすすめです。
ネイルカラー
どういうふうにするかによって使うカラーはかわってきますが、使われる色はある程度決まっているので、よく使われそうな色を中心にしています。
ブラックのネイル
ブラックのネイルはハロウィンネイルをするときによく使われる色です。
ネイル初心者でも上級者でもハロウィンネイルをするのには使われるので揃えましょう。
普段のネイルにも使えるのであるに越したことはないと思います。
ブラックのネイルが使われる場所は、ジャック・オ・ランタン(あのオレンジ色のパンプキンです)とドクロの目と口、コウモリ、バックカラーとして使います。
ホワイトのネイル
こちらもハロウィンネイルをするのによく使われます。
ブラックのネイルと同じくネイル初心者でも上級者でもハロウィンネイルをするときに役立ちます。
普段のネイルでも使える色なのでぜひ揃えておきましょう。
ホワイトのネイルが使われる場所は、ドクロ、蜘蛛の巣です
オレンジのネイル
ジャック・オ・ランタンに使います。
普段はあまり使うことがない色なので持っていない人も多いと思います。
ジャック・オ・ランタンを描きたいという人には必須カラーです。
レッドのネイル
血を描きたいという人には必須です。
普段のネイルにもよく使われるカラーなので最初から持っている人も多いと思います。
ハロウィンネイルに関係なく、持っておきたい色です。
暗めのパープルもしくはブルーのネイル
バックの色として使えます。
普段はあまり使わない色で、ハロウィンネイルにおいても重要度はそれほど高くないので、必要であればという感じでいいと思います。
コウモリを描いたり、お屋敷を描く場合のバックとして使われる色なので、コウモリやお屋敷を描く場合は用意した方がいいです。
ベースコート、トップコート
普段のネイルをするときに絶対使うので、こちらはネイルを初めてするという人のみです。
細い筆
細い方が描きやすいです。
これはなければできませんので用意してください。
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ハロウィンネイルのやり方
それでは道具がそろったら、ハロウィンネイルを作っていきましょう。
基本のやり方を説明しますので、あとは画像などをみてお好みでアレンジして下さい。
クモの巣ネイル
ここからは細かいやり方を紹介していきます。
最初はクモの巣のやり方を紹介します。
クモの巣をネイルでつくるのに必要なものは、ブラックのネイル、ホワイトのネイル、細い筆が必要なので用意してください。
- 爪をブラッ2、クのネイルで塗る
- 爪の4つ角のうち1箇所選んで斜めにホワイト3、のネイルと細い筆を使って細く線をかく
- 2で選んだかどから角度をかえて他4、に2本ほどホワイトのネイルと細い筆を使って斜めに細い線をかく
- 2で選んだかどをクモの巣の中心にしています
- 2で選んだかどを囲むように斜めに描いた三本の線をホワイトのネイルと細い筆を使って細い線でつなげていきます
- 滑らかなカーブではなく、三本の線で<spa5、n class=”box-yellow”>カクカク曲がるようにつなげてください
- 4の作業を場所をかえて繰り返すとクモの巣のネイルが完成します
ジャック・オ・ランタンネイル
ジャック・オ・ランタンをネイルでつくるのに必要なものは、オレンジっぽいネイル、ブラックのネイル、細い筆が必要になるので用意してください。
- オレンジっぽいネイルで爪全体を塗る
- しっかり乾かします
しっかり乾かさないとベタベタして塗りずらく、最初からやり直すことにもなりかねないのでしっかり乾かしてください - 目をかいていきます
爪の上半分より少し上の位置、爪の右半分と左半分の中心から等間隔の位置にブラックのネイルで三角形をかきます
慣れている人は目を星やハートの形にするのもありだと思います - 続いて、鼻となる部分をかいていきます
爪の中心部分にブラックのネイルを使って三角形をかきます - 最後に口をかいていきます
爪の下半分にブラックのネイルでかいていきます
ガタガタにしたような形など口の部分については、人によってかき方が違うので、ネットで検索した画像などから気に入ったデザインを選んでまねしてかいてください
コウモリネイル
コウモリのネイル画像は蜘蛛の巣のネイル画像に一緒に写ってますのでそちらで確認して下さい。
コウモリを描くのに必要なものは、細い筆、ブラックのネイル、暗めのパープルかブルーのネイルです。
暗めのパープルかブルーのネイルは、コウモリの背景の夜の暗さをかくためのものなので、好きな濃さ、色を選んでください。
では、コウモリのかき方を紹介していきます。
- 背景となる暗めのパープルかブルーのネイルを爪全体に塗ります
グラデーションができる人はグラデーションをするのもいいと思います - しっかり乾かします
しっかり乾いていないとベタベタして塗りずらいのできちんと乾かしてください - ブラックのネイルでコウモリの形をかいていきます
コウモリも人によって羽の枚数などが違うので、ネットで検索した画像などから自分の気に入ったデザインを選んでまねしてかいてください
おばけネイル
おばけをかくのに必要なものは、細い筆、ホワイトのネイル、ブラックのネイルです。
コウモリをかくのと同じく、おばけも背景の色を選んでください。
個人的には、ブラックのネイルがいちばんしっくりくるのでブラックのネイルで紹介します。
- まず、ホワイトのネイルのネイルでおばけの形をとっていきます爪の上半分より上の方にとってください
下部分はまっすぐに塗らないようにしましょう画像を参考にしてください
そして、中の部分をホワイトのネイルで塗りつぶします - しっかり乾かしますしっかり乾かさないとブラックで塗ったときに、ベタついて大変なことになります
最初から塗り直すことにならないように気をつけましょう - 塗っていない下部分をブラックで塗りつぶします
- おばけの顔をかいていきます
目の大きさや口の形でかわいい感じのおばけもできますし、オーソドックスなタイプのオバケにしたりいろいろできます。
ドクロネイル
ドクロをかくのに必要なものは、細い筆、ホワイトのネイル、ブラックのネイルです。
- 爪をホワイトのネイルで塗ります
- しっかり乾かします
しっかり乾かさないとベタベタします - ブラックのネイルで目と口を描きます
目は大きめ、口は笑顔の時の口をかくように口の端が上がるようにカーブをつけて描き、縦線を何本か入れるように描くのがおすすめです
もちろんほかのデザインもあるので、ネットで検索してみてください。
まとめ
今回はオーソドックスなハロウィンネイルのやり方を紹介しましたが、ディズニーのデザインのハロウィンネイルやすごく細かくつくられたハロウィンネイル、血など今回紹介しなかったハロウィンネイルも多いです。
同じ対象物でも人によってパーツが違っていたりします。
このパーツの違いでだいぶ違って見えますのでいろいろやってみてください。
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NANAKA
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