女性ならば、長くてサラサラの髪、惚れ惚れするような天使の輪っかができた髪に一度は憧れたことがありますよね。
でもいざ憧れて髪を伸ばしてみても、現実はうまくいかない…なんてことありませんか?
伸ばせば伸ばすだけ髪が傷んできたり、枝毛ができたり、天使の輪っかなんか夢のまた夢。
お手入れを頑張ってみても結局うまくいかず、最終的には髪を結んで誤魔化してしまうなんてことありませんか?
今日はそんな憧れの美髪を手に入れるための方法をご紹介いたします!
どんなヘアケアをすればよいのか、効果的な食べ物などもお伝えしていきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
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目次
美髪によいシャンプーとは?
まず、やはり気になるのは日々のシャンプーが美髪にとって良いものかどうか、ですよね!
シャンプーは毎日している方もたくさんいらっしゃると思います。
でも、美髪によいシャンプーの仕方を知っていますか?
なんとなくで洗っていませんか?
シャンプーも少しの手間やコツを覚えるだけで美髪へ一歩近づきます。
それではシャンプーの仕方を見ていきましょう!
1.シャンプー前にブラッシングを!
えっ!とビックリされた方多いのではないでしょうか?
実はシャンプー前にブラッシングをすることで頭皮についた汚れを浮かせる働きがあるのです。
事前に汚れを浮かせられたら、シャンプーするときにゴシゴシ洗わなくとも汚れがとれますよね!
コツは、えり足から頭のてっぺんに向かってブラシを動かすことです。
いつもブラッシングする方向と逆の方向ですね。
そうすることでより、頭皮の汚れを浮かせることができるのです。
2.少し熱いお湯で髪を洗いましょう
実は、この予洗いで70%近くの汚れを落とすことができるのだそうです。
恥ずかしながら私は今まで、予洗いは「髪を濡らす程度にやってシャンプーが汚れを落とす」と思っていましたが、全然違うのですね。
最初の予洗いこそが美髪には重要なポイント!
約1分ほど熱めのお湯で髪を洗ってください。
そうすることで汚れがどんどん落ちますし、その後のシャンプー剤も少なくてすみ、頭皮にとっても優しいのです。
シャンプーをつけたら髪ではなく地肌を洗う
これも私は間違っていたのですが、シャンプーは髪を洗うものではなく地肌を洗うものなんだそうです。
なので、指の腹で地肌を優しくマッサージしながら残りの汚れを浮かせます。
頭皮の潤いをキープさせるためにもシャンプー剤は少量で、手で泡立ててから髪にのせるのがポイントです。
頭を逆さにして、髪の毛を逆立てた状態でシャンプーをすると大事なキューティクルがはがれてしまうので、美髪にはNGです。
二度洗いも、整髪料や汚れに応じて行いましょう。
よく洗い流しましょう
フケやかゆみの原因のほとんどがシャンプーの洗い残しです。
最低1分以上時間をかけて、しっかりと洗い流してください。
洗い流したら、ぜひその状態の自分の髪の毛を見てください。
実はこの状態の髪の毛が本当の姿なのです。
キシキシいいませんか?
指通りがひっかかりませんか?
もし当てはまるものがあれば、シャンプー剤があっていない可能性がありますので、別のシャンプー剤にしてみてください。
コンディショナーの前にトリートメント!
そうです!
私を筆頭に、間違えている方多いと思います。
コンディショナーの前にトリートメントです!
コンディショナーはコーティングをする役割なので、トリートメントより先につけてしまうと、せっかくのトリートメントも浸透しません。
まずは、トリートメントで髪に栄養を与えていきましょう。
トリートメントは毛先からつけるのが鉄則です。
毛先につけたら、地肌を避けながら髪全体になじませてください。
トリートメントは地肌についてしまうと肌トラブルになりますので、十分に気をつけてください。
そしてここでもポイント!
最後に毛先に向かってクシでとかすことで浸透力をよりアップさせるこよができます。
トリートメント製品の表示通りに時間を置いてから洗い流せばトリートメント完了です。
最後にコンディショナーを
コンディショナーも毛先からつけ、地肌を避けながら髪全体をなじませてください。
そしてすぐ洗い流す!これもポイントです。
コンディショナーはコーティング剤なのでトリートメントのように時間を置く必要はありません。
シャンプーの時のようにしっかりと洗い流さず、指通りが残るくらいを目安に洗い流すと、コーティング効果があります。
すぐに髪を乾かそう
美髪への道はこれで終わりではありません。
せっかくよいシャンプーの仕方でも、その後髪を乾かさずにいたりすると、せっかくのシャンプーも台無し。
実は濡れている髪の毛はとても刺激に弱いのです。そのままにしていると細菌も繁殖し、かゆみやフケの原因にもなってしまいます。
そうならないためにも、いち早く髪を乾かすことが美髪への近道です。
まずはタオルを押し当てて余分な水分を取り除きましょう。
次にドライヤーで乾かしていきます。
根元を中心に内側から外側へと乾かします。
一箇所にドライヤーの温風を当ててしまうと、髪が傷んでしまうので、ドライヤーを振るようにして乾かすことがコツです。
手ぐしのように手を入れて乾かすことで、髪の内側にも風が当たるようになり、早く乾かすことができます。
最後に乾いてきたら、風を毛先に向かうように真下方向に当てながら、ブラッシングをするとツヤがでる美髪の出来上がりです!
私は、ドライヤーは髪に良くないと聞いたことがあったのですが、調べてみるとそんなことはなく、むしろドライヤーがキューティクルを保護してくれる役割になっていました。
自然乾燥の方が髪にはよくないので、必ず上記のように乾かしてみてください!
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美髪によい食べ物とは?
さて、ここまでは基本のヘアケアの仕方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
このやり方で日々ケアしていけば美髪を目指せそうですよね!
ここからは、さらに美髪に向けて頑張りたい方へご紹介したい「美髪によい食べ物」です!
口にするものを変えることで内側から髪に働きかけ、美髪を目指してみませんか?
それではさっそくご紹介したいと思います!
ミネラル、ビタミンを多く含む食べ物
・ひじき
・玄米
・果物
・わかめ
・昆布 など
ミネラルが不足すると抜け毛の原因になってしまいます。
またビタミンは髪の毛の発育を促し、新陳代謝を高めてくれるので、健康的な美髪作りには欠かせません。
これらの食品は積極的に摂るようにしてください!
鉄分を多く含む食べ物
鉄分は頭皮へ栄養を運ぶ血液を作るためにとても重要です。
女性は鉄分不足の人が多いと思います。
十分に髪にまで栄養がいくよう、しっかりと摂取してください。
・ほうれん草
・ブロッコリー
・レバー など
タンパク質を多く含む食べ物
髪の毛の主な成分はタンパク質です。
そのタンパク質はしっかりと摂取していかなければ美髪への道は開きません。
・納豆
・鶏肉
・卵
・魚 など
タンパク質には植物性と動物性と2種類ありますが、偏っていると髪にはよくありません。
お肉ばかりを食べるのではなく、大豆や卵、魚などの植物性タンパク質も積極的に摂取するよう心がけることが大切です!
美髪のためには正しいヘアケアとバランスの良い食事を
いかがでしたでしょうか?
美髪作りには正しいヘアケアとバランスの良い食事が鍵なのですね!
今日からさっそく実行できることがたくさんありましたので、ぜひトライしてみませんか?
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saki
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