あなたの肌のお悩みはなんですか?赤み肌色素沈着血色が悪く見える

コントロールカラーがあればこれらの悩みは全部解決しちゃうんです!名前は聞いたことあるけど実際に使ったことがないって方も安心!

コントロールカラーの使い方や順番を解説します。後半には有能なおすすめプチプラアイテムもご紹介しちゃいますよ♪

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コントロールカラーって?

リキッド状の色が付いたファンデーションというと想像しやすいでしょうか。
多くのものは付け心地がさらっとしていて色はピンクやブルーなどがあり、肌の悩みに合わせて使っていきます。

塗ることによって地肌の色を変えることが出来ます。
厚塗り化粧にならないのに肌の悩みを解消できることと、仕上がりが格段に良くなることから年々注目されているアイテムです。

あなたにおススメなのは何色?

コントロールカラーは大きく分けてピンク系、青系、黄色系の三色です。あなたが必要なのは何色のコントロールカラーでしょうか?

肌の悩みに対して効果のある色をお教えしちゃいます。

赤み肌が気になる

ほてりやすかったり、皮膚が薄く毛細血管が見えやすかったりする人に多いのが赤み肌、「顔赤いけど大丈夫?」なんて聞かれるのにもうんざりですよね。

そんな人にはブルーがおすすめです。
赤みが気になる部分に使いましょう。効果的に赤み肌が抑えられますよ。

肌のくすみが気になる

目の周りが茶色く色素沈着してしまっている、クマがひどい、そんな時はイエローを使用します。
コントロールカラーはさらっとした付け心地なのでコンシーラーのように厚塗りにならないので化粧崩れを防ぐことも出来ます。

目の周りはアイカラーを塗ったりするのでなるべく薄付けでカバー力が高いものが良いですよね。
そんなときにイエローが大活躍します。

肌の血色が悪い

別に体調が悪いわけでもないのに「顔色悪いよ、大丈夫?」なんてよく言われてしまう人。
そんな時にはピンクを使ってみましょう。

ほんのりと血色が良い肌を作ることができますよ。
メーカーによってはパール入りのものも販売されています。肌全体の血色を良くすることで全体のトーンアップも可能なんです。

3大コントロールカラー以外のカラーにはこんな使い方がおすすめ!

三大カラーのブルー、イエロー、ピンクについてご紹介しましたが他にもコントロールカラーが販売されています。
どんな時に使えば効果があるのかをご紹介しますね。

オレンジ

立体的に見せたい部分に塗ると効果的です。
目のくぼみが気になる、ほほのこけが気になる、ふっくらと見せたい部分がある、そんな時にはオレンジ色を使ってみましょう。

黄色よりも赤みが強いのでくすみだけでなくボリュームアップを叶えることが出来ます。

パープル

透明感を出したい時に使用します。
ほほの赤みを抑えたいけどブルーだけだと血色が悪くなってしまう時に大活躍します。

ブルーとピンクを混ぜて自分好みの色を作ることも可能なんですがこれがなかなか難しいんですよね。

パープルなら赤みも血色も程よくカバーできちゃうんですので、使えば内側から透き通るような陶器肌のベースとなりますよ。

グリーン

こちらも赤みをおさえつつ透明感を出すことができます。
ブルーよりもナチュラルに赤みを抑えてくれ、パープルよりも優しい色合いの肌となります。

赤みも気になるけど肌のくすみも気になる、小鼻の黒ずみが気になる、そんな人におススメです。

ホワイト

パール入りのホワイトを部分的に使用することで内側から輝くような肌を作ることが出来ます。

お肌にハリ感を出したい時やハイライト代わりに使われることが多いようです。小じわ隠しにも最適です。

使い方にもコツがある?

顔色を整え肌の色を好みに変えることが出来る便利なコントロールカラーですが使い方にもコツがあります。

このコツさえ押さえとけば人と差をつけられるプロ顔負けの美肌ができちゃうんです。

そのコツとはずばり・・・気になる部分にだけにつけ地肌となじませる!ということ。

顔全体に塗ってしまうとあまりにも人間味のない肌になってしまいますので、塗るときは気になる箇所に少しずつ塗って丁寧に伸ばしましょう

スポンジで伸ばしてもいいですし指でポンポンと肌になじませるのもおすすめです。
部分的に塗るからこそコントロールカラーが活きてきます!これをお忘れなく♪

いつ塗ればいいの?メイクの順番的には?

コントロールカラーはファンデーションの前に塗るようにします。

粉ファンデーションの場合もリキッドファンデーションの場合も順番は変わりませんが、ファンデーションを塗る前に肌がべとべとしている場合はコントロールカラーの塗りすぎが考えられます。

お肌にしっかりなじませるか、一度ティッシュで軽く押さえてからファンデーションをのせるとムラなくきれいに塗れますよ。

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プチプラなのに使える!

プチプラなのに機能性抜群!そんなアイテムを集めてみました。

スガオ カラーベース

ピンク・グリーン・イエローの三色展開です。塗った瞬間から肌がさらさらになるのにしっかり毛穴までカバーしてくれると人気です。

皮脂吸着パウダーが含まれているのでいつまでもさらさら肌をキープすることができ、化粧崩れを防いでくれますよ。
お値段は1200円です。

無印良品 UVベースコントロールカラー

無印のコスメが意外に有能ってご存知でしたか?

収納用品や文房具が人気な無印良品ですがコスメも充実しています。

このUVベースコントロールカラーはブルー・ピンク・イエローの三色展開で、お値段950円です、安い!
するっと伸びるので肌になじみやすくしっかりフィットして白浮きしません。

ちょっとの量でも結構伸びますので使う時は本当に少しずつ使ってみてくださいね。

RMK ベーシック コントロールカラー

ファンデーションが人気のRMKですがコントロールカラーも販売しています。
お値段は2160円

カラーはグリーン・シルバー・パープル・コーラルの四色で、どの色も肌になじみやすい優しい色合いです。
特にグリーンは顔の赤み消しに抜群の人気です。

ぷるんとしたジェル状なのですーっと肌にしみ込み毛穴のない肌を作ってくれる人気商品です。

キャンディドール ブライトピュアベース ラベンダー

益若つばささんプロデュースのコスメです。ラベンダー一色の取り扱いで1490円です。

明るめのパープルが肌の赤みとくすみを消し去り、陶器のような透明感のある肌を作ってくれます。
柔らかめのテクスチャーで使いやすいのも人気の要因です。

メディア メイクアップベースS

最近プチプラで人気なのがメディアです。こちらはグリーンとオレンジの二色展開で750円です。

テクスチャーは少し硬めなのですがその分色味消しの効果がすごすぎるということで人気です。

使う時は部分的に少しずつしっかりなじませながら塗るようにしましょう。

まとめ

コントロールカラーの種類、使い方や順番、プチプラのおすすめ商品をご紹介してみました。
大事なのは

自分の肌の悩みに合った色をチョイスする

肌全体に塗るのではなくポイント使い

使う順番はファンデーションの前

しっかり肌になじませて白浮きさせない

となります。

上手にコントロールカラーを使えば、薄付きなのにうっとりするようなつるっとした美肌を作ることが出来ます。

薄付きなので化粧崩れを防ぎ、これからの汗をかきやすい季節やエアコンで肌が乾燥しやすい季節に重宝しますね。
自分のお気に入りのコントロールカラーを見つけてみてくださいね♪

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HARU

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