ジェルネイルをしていると、それだけで気持ちが明るくなり、幸せな気持ちになったりしますね。
ジェルネイルはネイルサロンで施術をうける場合、時間帯の制限とお金がかかります。
そこで、自由な時間に安くジェルネイルができるセルフジェルネイルをしてみたいと思いませんか?
セルフジェルネイルを始めようとしたとき、必要なものをひとつひとつ買うとなると、初心者はそれぞれどのアイテムを選べば良いのかわかりませんね。
そんなときは、ジェルネイルセルフキットの購入がおすすめです。
それではさっそくジェルネイルセルフキットの人気やおすすめをご紹介いたします。
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目次
ジェルネイルセルフキットの人気商品
人気のジェルネイルセルフキットはジャパンネイルのジェルネイルセルフキットです。
通販サイトで上位の商品ですが、人気の理由をみてみましょう。
ネイルスクールの授業で使用
ジャパンネイルは、ジャパンネイルスクールの授業でも使われています。
ネイルスクールで使用する教材は、スクールの信頼に影響します。粗悪品を使うわけにはいきませんから、このジェルネイルセルフキットが信頼できることがわかりますね。
ジャパンネイルスクールとは?
ジャパンネイルスクールとは1983年1月ネイルアートを教えネイリストを育てる、日本初の本格的ネイルスクールとして東京に誕生。
アメリカ・カルフォルニア州厚生省認定校として認められており、アメリカの美容学校、ネイルスクールとして同党の権利を持ち、日本で学んでアメリカの国家試験を受験できるネイルスクールとして、5,000名以上の卒業生を世に送り出しております。
引用:株式会社ジャパンネイルスクール http://www.japannail.net/school.html
自爪に優しいLEDライト
従来のLEDが進化したSMⅮタイプのLED電球を採用しています。
半永久的に電球交換不要とされているだけでなく、肌や自爪に優しいという特徴があります。
LEDライトに対してUVライトは、安く購入できますが、ジェルの硬化に時間がかかります。また、ランプに寿命があり、消費電力が多いことも特徴です。
ベースジェルがサンディング不要
サンディングとは、ジェルネイルをしっかり自爪に定着させるために、ファイル(やすり)で削る作業のことをいいます。
自爪を削る作業を省略して、ベースジェルを塗ることができます。
トップジェルからノンワイプジェルを選べる
ノンワイプとは、ジェルを硬化させたあとに未硬化ジェルを拭き取る必要がないタイプをいいます。トップジェルを塗り、ライトで硬化させたら完了となります。
拭き取りをするためのジェルクリーナーを購入する必要がなく、拭き取り時間も短縮することができます。
筆先を選べる
カラージェルを選ぶ際に、平筆とライナーの2種類から選択できます。
ライナータイプは簡単にラインを引くことができ、平筆タイプはあえって筆が短めになっているため筆先が広がらずに安定しやすいためムラになりにくくなっています。
付属品が揃っている
ジャパンネイルスクールの授業で実際に使用している商品がそろっています。
・ジェルクリーナー(硬化したあとの未硬化ジェルを拭き取るために使います)
・ウォッシャブルエナメリーボード(洗って使えるやすり)
・スポンジファイル(自爪に優しいやすり)
・ウッドスティック(自爪の甘皮を処理したり、ジェルネイルをオフするときに使います)
ジャパンネイルのジェルネイルセルフキットには、ジェルをオフするためのジェルリムーバーとコットンが付属品として入っていませんが、それぞれ理由があります。
ジェルリムーバーがジェルネイルセルフキットに入っていない理由
一般に市販されているアセトン入りの除光液で十分に代用が可能なためジェルネイルセルフキットに入っていません。
わざわざ専用のジェルリムーバーを使うことは不経済と判断しているためです。
コットンがジェルネイルセルフキットに入っていない理由
コットンは毛羽立ってしまうことと、液を大量に吸い込むため、コットン自体をおすすめしていないためジェルネイルセルフキットに入っていません。
コットンではなく、キッチンペーパーを小さくカットして使う方が液を無駄にせず経済的でもあるため、キッチンペーパーの代用をすすめています。
解説書が他と違う!
ジャパンネイルスクールが監修したジェルネイル解説書が付属します。
ネイルスクールの授業内容と同じ解説書が冊子で届きます。DVDではなく、あえて冊子にしている理由があります。
DVDの場合、施術方法を見たいところでDVDを止めたり巻き戻したりという作業が必要になってきます。
ジェルネイルを施術している最中は手元に余裕がないため、解説書を冊子にすることで開いた状態で施術ができるようになっています。
購入後のアフターケアが違う!
初心者の場合、ジェルネイルの施術経験が浅いためたくさんの疑問点がでてきます。
ジャパンネイルでは、講師や専門スタッフが電話やメールでわからない事に対してしっかり回答してくれます。
電話やメールだけでなく、予約をすることで来校もうけつけています。
参照:株式会社ジャパンネイルスクール
http://www.japannail.net/n2.html
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ジェルネイルセルフキットのおすすめ
私のおすすめするジェルネイルセルフキットは、シャイニージェルのジェルネイルセルフキットです。
おすすめする一番の理由は「爪に優しい」ジェルネイルであることです。
他のジェルネイルセルフキットにはあまりない5つのこだわりがあります。
こだわり(1)純国産
原料からい日本製にこだわり、色調合や充填、容器にいたるまで、すべての工程を日本国内で行い、徹底して「純国産」ジェルネイルを製造しています。
こだわり(2)弱酸性
肌や爪が安定して丈夫な状態を保てるのは弱酸性のときです。
シャイニージェルはこの「弱酸性」にこだわり爪への負担を最小限に抑える製品づくりにこだわっています。
こだわり(3)ツヤ、透明感
品質にこだわっているため、驚くほど透明感が高く、うるうるツヤツヤの仕上がりで美しいネイルを演出します。
プロのネイリストさんのブログでもそのツヤ感は絶賛されています。
こだわり(4)スピードオフ
ジェルネイルをオフするとき、初心者は自爪を傷つけてしまいがちです。
シャイニージェルは、びっくりするほど簡単にオフができます。
無理やり剥がして爪を傷めるといったこともありません。
こだわり(5)UV/LED両対応の「ハイブリッドLEDライト」が選べる
自分にあったライトを選ぶことができ、中でも36WハイブリッドLEDライトがおすすめです。
UVとLEDのジェルを同時に硬化することができるため、UV専用ジェルもLED専用ジェルもどちらも使用できます。
参照:株式会社ワールドビューティワークス
http://www.wbw-nail.com/category/gelnailset
最後に
私がシャイニージェルのネイルキットをおすすめする1番の理由は、ベースジェルが弱酸性であるためです。
ノンサンディング(自爪をけずる作業が不要)タイプのベースジェルは、爪を削らなくてよいことから爪に優しい印象があります。
強いサンディングは爪を薄くし傷めてしまいますが、ノンサンディングのベースジェルの製品自体によって、爪を傷めている場合もあります。
もともと、ベースジェルは自爪にジェルネイルを密着させるために使用しますが、サンディングせずに密着させるためにベースジェルが「強酸性」である製品が多くあります。
もし、お手元にサンディング不要のベースジェルがあるひとは、匂いを嗅いでみるといいでしょう。
ツーンと鼻にくるような匂いがする場合、強酸性である可能性がとても高いと判断できます。
強酸性のジェルネイルを長期間つけ続けると、爪に大きなダメージを与えます。ダメージをうけた爪がもとに戻るには4か月~6か月かかります。
シャイニージェルのスーパーベースは、弱酸性であるにもかかわらず、ノンサンディングOKの商品です。
軽いサンディングは爪を薄くすることもなく、また傷めることはありませんので、しっかり定着させたいひとは、爪の表面を軽くサンディングしてからスーパーベースをつけるといいでしょう。
ジェルネイルは爪を美しくするためのアイテムであって、爪をボロボロにするためのアイテムではありません。
ノンサンディングという言葉に惑わされ、「強酸性」を爪に塗り続け、爪をボロボロにすることがないようにしましょう。
セルフジェルネイルのやり方はセルフジェルネイルのやり方の基本やデザインのコツは?をご参照ください。
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