乾燥美白などスキンケアで何に重点をおくのかは、人それぞれです。

なので、肌の悩み別に使う化粧品は違ってきます。

ですから、口コミで評判が良いからとりあえず買うというのは避け、自分には乾燥、美白など何が必要か考えることが大切です。

美容液は美容成分がギュッとつまっていますから、肌を変えるには一番おすすめのアイテムです。

そこで、今回は乾燥や美白などお悩み別におすすめの美容液をまとめてみました。

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悩み別、おすすめ美容液

乾燥

保湿成分が豊富なものを選びましょう。

ランコム/ジェニフィックアドバンスト

ランコム
出典元:http://www.lancome.jp

ランコム ジェニフィック アドバンスト (美容液) 100ml{並行輸入品}

こちらは大変人気がある有名な美容液ですね。

ビフィズス菌と酵母菌の働きで肌を整えます。

ランコム独自の開発で、発酵によって美肌成分(保湿成分)アミノ酸やグルコースなどが生まれるそうです。

洗顔後、すぐに使う美容液になります。

コスメデコルテ/モイスチュアリポソーム

コスメデコルテ
出典元:https://www.cosmedecorte.com

COSME DECORTE コスメデコルテ モイスチュアリポソーム 60ml [並行輸入品]

多重層リポソームを採用した保湿美容液です。

こちらも洗顔後すぐ使うタイプで、リン脂質のカプセルが角層深くまで浸透します。

外側の膜から少しづつ美容成分を放出するので、しっとりとした、キメの整った、ハリのある肌にしてくれます。

資生堂/アルティミューン パワライジング コンセレート

資生堂
出典元:https://www.shiseido.co.jp

資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート 50mL 美容液

こちらの美容液は植物由来の成分をたくさん配合されており、イチョウ葉エキスやグリセリンなどの保湿成分を使用しています。

乾燥などの外的要因による様々なダメージに負けない強い美しさを目指す美容液です。

乾燥による小じわが目立たない、なめらかなハリのある肌になります。

私も使っていましたが、美容効果はもちろんグリーンフローラルの香りがお気に入りです。

美白

できてしまったシミはなかなか消えませんが、メラニンの予防を抑えてシミを予防するのが目的です。

使い続けることが大切で、今は保湿効果も兼ね備えた優秀なものもありますのでお気に入りを見つけましょう。

ビーグレーン/ビーグレン Ⅽセラム

ビーグレン
出典元:http://www.cosme.net

ビーグレン Cセラム 15ml 美容液

独自の浸透テクノロジーで角質の奥まで成分を届ける美容液です。

美白成分ビタミンⅭを高濃度で配合しており、シミやくすみなど色素沈着に対する美白ケアができます。

今あるシミにも働きかけるハイドロキノンを配合しています。

資生堂/HAKU メラノフォーカス3D

ハク
出典元:http://www.cosme.net

HAKU メラノフォーカス3D 美白美容液 45g 【医薬部外品】

メラニンを抑制する美白美容液です。

美白有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)。m-トラネキサム酸(トラネキサム酸)配合。

メラニンの生成ルートをあらゆる方向からブロックします。

明るく、澄んだ透けるような肌へ導きます。

HAKUのシリーズは美白が主な目的ですが、保湿効果もそこそこあるので一石二鳥です。

FUJIFILM/アスタリフト ホワイト エッセンス インフィルト

富士フィルム
出典元:http://www.cosme.net

富士フイルム FUJIFILM アスタリフト ホワイト エッセンス インフィルト 30mL 【付け替え用】

美白成分、保湿成分を配合した美白も保湿もかなえる赤い美容液です。

独自開発の美容成分「ナノオリザノール」を新配合しそれにより美容効果をさらに強化しました。

シミやそばかすのケアをし、透き通るような透明感と潤いに満ちた肌に導いてくれます。

ハリ

ハリがなくなってくるのは老化が主な原因です。

加齢による表情筋の衰えや加齢による潤いの減少などがあげられます。

B.A/B.A セラム プリズルミナ

BA
出典元:http://www.cosme.net

POLA ポーラ B.A セラム プリズルミナ 40ml 美容液 [並行輸入品]

光を放つ肌を目指し、はずむようなハリ感と、肌のひきしめ感をサポートします。

浸透がよく肌にツヤを与える処方です。

グリーンフローラルの香りで癒されます。

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美容液はどのタイミングで使うべきか?

美容液はスキンケアのどこで使用するかですが、基本的には化粧水のあとになります。

そのあとに乳液かクリームを使うのが普通です。

乳液やクリームは油分が多いので、そのあとに美容液はを塗ると油分が有効成分の浸透を妨げてしまいます。

また化粧水のあとに塗ると肌が柔らかくなっていて、そのあとの美容液の浸透を促してくれます。

しかし最近では、洗顔後の化粧水前に使うものもよく見かけますので、説明をしっかり読みそれに従って下さい。

美容液を塗ったあと、手のひらで顔全体を包み込むように覆って美容液を浸透させましょう。

美容液以外にも化粧水などもそうですが、そうすると有効成分がよく浸透します。

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終わりに

今回はお悩み別に、おすすめの美容液を紹介していきました。

美容液はお値段がするものもありますが、有効成分が豊富につまっているので使うと使わないでは差が出てきます。

エイジングケアをいつから行うかお考えの人も、早いにこしたことはありません。

毎日鏡を見たり、肌を手で触って確かめたりして一体自分には何が必要なのかを把握したうえで、ご自身に合った美容液を選んでみて下さい。

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HARU

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