暑い日が続いていますね！
こう、毎日日差しが強くて外に出るのが怖くなってしまいますね。

それでも、仕事や学校に行かなきゃならないし、休みの日には海もプールも、夏フェスだって行きたい！ですよね…

そんなこんなしているうちに日差しからのダメージを特に受けている髪はどんどん傷んでいってしまっているんです！

今回は日差しによってうけた髪のダメージを改善する方法をご紹介していきます。

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髪の毛の構造

意外と髪の毛の構造って知りませんよね？

大まかに分けると髪の毛は三つの層からできています。

一般によく聞くキューティクルという部分は一番外側にあってうろこのような形をしているといわれています。

このキューティクルは５～6枚で重なっていてこれが髪の艶に関係しています。

キューティクルは髪のたんぱく質を守るために覆う盾の役割をしているので、これがダメージではがれていってしまうと結果、キレ毛や枝毛になってしまいます。

そして次にある層がコルテックス。これは髪の毛のほとんどの部分を占めているのでとても重要な層です。

たんぱく質、脂質、水分、髪の色を決めるメラニン色素などのの物質からなっています。

このように髪の毛の質にかかわる大切な層です。

一番真ん中にある層メデュラ。これは髪の太さや強度などにかかわってくる部分です。

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髪にダメージを与える紫外線

さて、本題の髪の紫外線によるダメージですが…

先ほどのの３つの構造からなる髪の層が紫外線で攻撃されていくことで傷んでしまいます。

じわじわと気づかないうちに攻撃を受けていたんです。

考えてみると、肌の紫外線対策はしているのに、髪はなんとなく油断しがちですよね？

そのせいで余計にダメージを受けてしまっているんです。

しかも、頭は体の一番てっぺんでお日様に近く、特に日本人は黒髪なので太陽の光つまり紫外線をを吸収しやすいんです。

これで先ほどいった髪の毛を構成する一番外の部分、キューティクルがダメージを受けてはがれ、そこからたんぱく質や保湿成分が出ていてしまいます。

それが私たちの恐れる枝毛やキレ毛、艶のない髪の毛の原因になっていたんです。

更に髪のメラニンが紫外線で分解されることで、髪の色の退色を起こしてしまいます。

特に、ヘアカラーはメラニンを脱色して色を入れているため特に紫外線の影響が大きいです。

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髪を紫外線から守るには？

では、髪の毛の紫外線対策はどうしたらいいのでしょうか？

日傘や帽子をかぶることでかなりの紫外線をシャットアウトすることができます。

紫外線対策グッズ

日傘

日傘は、雨の日も兼用できるものも多く売っているので、一本あればとても重宝します！

日傘 折り畳み傘 晴雨兼用 レディース redmini オリジナルデザイン

遮光率がとても高く、なんといっても内側のイラストが童話みたいでとてもかわいいです！

雨の日も兼用なので雨の鬱々とした気分も吹き飛んでしまいます。

Bodyguard 日傘 折り畳み傘

こちらも遮光率99.9パーセントの雨天兼用の日傘です。

218gでとても軽く、持ち運び便利なケース付きというのがありがたいです。

普通の日傘のケースは入れづらかったりしますが、これならしまいやすいですし雨が降った時にもカバンの中が濡れるのを心配しないで入れることができます。

帽子

帽子は両手が空くので、何か作業をしたり、荷物を持ったりするときにはとても便利です。
探せばデザインもかわいくて日よけばっちりの帽子だってあります！

(シッギ) Siggi　99％uvカット

まるで女優さんのような帽子。帽子のつばが広くて首の後ろも紫外線をシャットしてくれます。

飛ばされないように首ひももついていますが、取り外しできます。

汗を吸い取りやすくなっているので暑い日にも快適です。

紫外線対策コスメ

ヘアミルク

さて、こここまでは物理的に紫外線をシャットアウトできるグッズを紹介してきましたが、髪に直接塗ることで紫外線を防げるコスメもあります。

いち髪 和草UＶベーススタイルミルク

あのシャンプーで有名ないち髪から、UVカット用のヘアミルクが発売されています。

香りは好き好きがあるかもしれませんが、そこまできつくないの安心して使えるかと思います。

使いごこちはさらっとした感じで、さらさらヘアーになれます。UVケアもできるので一石二鳥です！

ヘアスプレー

急いでいてゆっくり髪にクリームを塗っている暇がないという方にはスプレーがおすすめです。
ヘアコロンとしてかなり有能なUVケア商品もたくさん出ています。

ピアセラボ　エデュールN

いつも行っている美容師さんにおすすめされたUVカットもできる髪の毛の香水です。

香りも数種類あって、どの香りも上品な大人の女性なイメージの香りが楽しめます。

まとめ

髪への紫外線ダメージって意外と怖いですよね…

ぜひ美しい髪を維持するためにも、紫外線対策を忘れずに強い日差しを乗り切ってください！

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