夏は海にプール、キャンプやフェスなど、楽しいイベントが盛りだくさんの季節です。

しかし、夏は女性にとって大敵である紫外線がとても強いですよね。

もちろん、冬にも紫外線はありますが、やはり夏とは比べ物になりません。

紫外線はシミ・ソバカスの原因になります。

また、紫外線から肌を防御するために大量のメラニンを生成し、肌が黒くなります。

焼けない対策といえば真っ先に日焼け止めが思いつきそうですが他にも対策するべき箇所は多数あります。

日焼け止めはもちろん、今回はその他に注意するべき箇所も紹介していきます。

今回紹介することは時間や手間をかけずに簡単にできる対策ばかりです。

日頃の生活に少し工夫を加えるだけで肌の状態はずいぶん変わってきます。

是非一緒に究極の美白を手に入れましょう!

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日焼け止め

日焼け対策といえば、やはり日焼け止めですよね。

外出するときには必ず日焼け止めを塗りましょう。

高くていいものをケチケチ使うよりも
安いものをたっぷりと厚塗りして使ったほうが効果はあります。

オススメはこちらのニベアサン プロテクトウォータージェル SPF50 PA+++ 80g

こちらは

  • SPF50
  • PA+++
  • 無香料、無着色
  • コスパ◎

となっています。

日焼け止め特有のべた付きが感じられずジェル状でサラッとしており、少しひんやりしているので付け心地が快適です。

また、日焼け止めはどんなに落ちないと宣伝されているものであっても時間が経過経つと効果は薄れてしまいます。

夏は出来れば3時間ごとには塗りなおしましょう。

こまめに塗りなおすことが焼けない秘策です。

特に日差しの強い午前10時から午後2時は要注意です。

とはいっても、化粧をした後に顔に塗りなおすのは大変です。

一番理想的な方法は一度化粧を落として塗りなおすことですが時間なども考慮すると現実的ではありませんよね。

しかし、化粧をした後でも日焼け止めを塗りなおすことは可能です。

今はスプレータイプや、パウダータイプの日焼け止めがあります。

それらを是非使ってみてください。

スプレータイプのオススメはアネッサのパーフェクトUVスプレー アクアブースターです。

こちらは日焼け止めでおなじみのアネッサのスプレータイプの日焼け止めです。

日焼け止めにしてはお値段は少々高いですが

  • SPF50+
  • PA++++
  • ウォータープルーフ
  • 石鹸で落とせる
  • 顔・髪・体に使用可能
  • メイクの上からも使える

となっており、美白を極めたい方にはオススメの日焼け止めです。

パウダータイプのオススメはオルビスのサンスクリーンパウダーです。

自然派化粧品で低価格のオルビスの日焼け止めパウダーです。

パウダータイプは粉状のものが多いですがこちらはプレストパウダー状なので持ち運びにも向いています。

  • SPF50
  • PA++++
  • 専用クレンジング不要

となっています。

紫外線対策グッズ

日傘

日傘は紫外線を防ぐだけでなく、暑さも防いでくれます。

今年は特に暑いので是非活用したいですよね。

オススメのブランドはサンバリア100です。

三段折 ストライプ
出展元:http://uv100.jp

紫外線・赤外線・可視光線を100%カットの完全遮光日傘となっています。

お値段は1万以上しますが試してみる価値はあると思います!

サングラス

紫外線は目からも入ってきます。

眩しい!と感じた時には脳に指令が送られ、メラニンが発生しているのです。

そのためサングラスをかけるのが理想的です。

サングラスを選ぶポイントは

  • 両面UVカット加工
  • フレームの色が薄い
  • フレームが大きい

となります。

なぜ両面UVカット加工かといいますと紫外線は太陽からだけではなく、背後や地面からの反射もあります。

さらにフレームの色が暗いもののほうが効果があると思う方もいると思いますが暗いと目の瞳孔が大きく開いてしまい、紫外線を吸収しやすくなります。

また、大きいフレームのほうが紫外線をよりカットしてくれます。

しかし、通勤にサングラスはちょっと…という方も多いですよね。

ですのでサングラスは車通勤の方や抵抗がない方におススメです。

アームカバー

アームカバーは指まであるものを選びましょう。

顔以外に年中肌を露出しているのは手の甲です。

ということは必然的に紫外線を年中浴びることになりますよね。

腕は白いのに手の甲は黒い…なんてことにならないようにしっかりと手の甲まで隠れるタイプにしましょう。

最近はUVカット効果だけでなく着けたときの方が涼しい!と感じる

冷感効果のあるアームカバーもあります。

カーテン

室内だからといって日焼けをしないとは限りません。

窓際の近くにいる場合、太陽からの紫外線を窓ごしに受けています。

しかしカーテンを工夫するだけで全然違うんです。

カーテンは

  • 一級遮光カーテン
  • UV99%かっとレースカーテン

を使いましょう。

一級遮光カーテンとは遮光率99.99%以上のカーテンのことです。

さらに室内でも日焼け止めを塗っていれば日焼け対策は十分ですね。

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もしも焼けしてしまったら

どんなに美白意識が高くても「日焼け止めを忘れてしまった!」「1か所だけ塗り忘れた!」なんてこともありますよね。

日焼け後の肌は火傷と同じ状態です。

ですので、きちんと処置をしなければなりません。

帰宅後はまず、化粧を落とし、肌を冷やしてあげましょう。

保冷剤やビニール袋に氷を入れたものをタオルなどで包み、肌にあてるといいです。

その後、敏感肌用の化粧水などで肌を整えましょう。

コットンシートマスクを利用するといいです。

オススメの化粧水は資生堂のカーマインローション(N) です。

この化粧水は冷蔵庫にいれて冷やしておくと使うときにひんやりとして気持ちいいですよ。

こちらは匂いが特徴的であり、コットンパックをした後は肌に白い粉が残り、乾燥します。

ですので、こちらの化粧水を使用した後に普段の化粧水、乳液などで肌を整えてあげるのがオススメです。

また、これ以上日焼けしないように気を付けてください。

さいごに

以上が夏の強い日差しに負けないような美白対策知識になります。

美白は毎日の積み重ねによって手に入れられるものです。

今からでも遅くはありません。

是非これらの知識を生かして究極の美白を手に入れてくださいね!

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