去年からオフェロメイクが流行っている今、どの雑誌を開いてもピンクメイクが多数取り上げられていますよね。

ピンクメイクは可愛く、男性ウケも良く、更に顔を明るく見せてくれるので是非取り入れたいものです。

でも、ピンクメイクってどうやってやるの

アイシャドウはどこにいれたらいいの?チークはどの範囲?

そんな疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

そんなあなたに今日はピンクメイクのコツを教えますね。
これをマスターすれば、あなたも今日からオフェロメイクの流行り顔になれちゃいます♩

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アイシャドウはどうやって入れるのが正解?

ポイントは、アイシャドウは3色以上は使わないこと!
たくさんの色を使ってグラデーションを作るよりも、シンプルにすることを心がけて下さい。

分かりやすく、二重まぶたさん、奥二重まぶたさん、一重まぶたさん、別に分けて紹介していきますね。

〜二重まぶたさん〜how too

  1. 目の際に均一になるように締め色をのせます。
  2. 次にまぶたに中間色をのせます。このときに①でのせた、締め色をぼかしながらのせること。
  3. 最後に淡い色をアイホール全体に割としっかりめにのせる
  4. 中間色のピンクのアイシャドウを目尻側⅓ にのせます。目尻側から黒目に向かってなじませ、目尻側を太くタレ目気味の目元に。

二重まぶた

〜奥二重まぶたさん〜how too

  1. 目の際に均一になるように締め色をのせます。
  2. 次にまぶたに中間色をのせます。このときに1でのせた、締め色をぼかしながらのせること。
  3. この時に奥二重の方は中間色を広めにのせましょう。中間色を広めにのせることでパッチリとした目を、演出出来ます。
  4. 最後に淡い色をアイホール全体に割としっかりめにのせる
  5. 中間色のピンクのアイシャドウを目尻側⅓ にのせます。目尻側から黒目に向かってなじませ、目尻側を太くタレ目気味の目元に。

奥二重まぶた

〜一重まぶたさん〜how too

  1. 目の際に締め色をのせます。この時に、一重の方は腫れぼったくなりがちなので、目尻側に濃いめに細くカラーをのせてみましょう。
  2. 次にまぶたに中間色をのせます。このときに1でのせた、締め色をぼかしながら薄めにのせること。
  3. 最後に淡い色をアイホール全体ににのせる。
  4. 中間色のピンクのアイシャドウを目尻側⅓ にのせます。目尻側から黒目に向かってなじませ、目尻側を太くタレ目気味の目元に。

一重まぶた

アイホールとは?

まぶたをそっと指で押してみてください。眼球のふくらみがあり、すぐ外側に骨がありますよね。

眼球と骨の境目を押してみると丸く、くぼみになっているはずです。

アイホールとはそのくぼみの部分、要するにふくらみ全体をアイホールと指します。

ここでやり方のポイント!

  1. 上瞼はナチュラルにヌケ感を出したら、下瞼は色味をしっかりつけてあげること。
  2. ブラシは使わず、手の甲と指の腹を使うこと。(こうする事で瞼に馴染みやすくなります)
  3. よりナチュラルな目元に仕上げたい時は、クリームアイシャドウをオススメします。

コスメ

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チークを入れるとどんな風に変わるの?

アイシャドウのやり方が分かったら次はチークに進んでいきます。

チークは顔の中で最も広い面積に入れるため、顔の印象を大きく変えることが出来ます。

チークを入れる効果は色々あり、
肌なじみのよいピンク系は、ふんわりと柔らかい印象になります。

ブルーベースの人や、青白くあまり血色がない顔色の人、色白の人にも相性◎。

ブルーベースの肌は青みが強いためピンク系を入れることで血色感がアップしガーリーに、顔色を明るく見せてくれます。

健康的で色白の肌を引き立たせてくれます。

頬っぺががほんのり色づいていると、女の子らしさもあがりますよね。

逆に小顔効果を出し顔にメリハリをつけ立体的に見せたり、顔全体を引き締めたい時はベージュ、茶系の色を使います。

シミやソバカスなども目立たなくしてくれる効果もあり、とても優秀なのでメイクにぜひ取り入れたいアイテムです。

ピンクチークの種類

チークはどこの範囲にのせるのが正解?

よくわからずに使っている人も多いと思います。

皆さんそれぞれ骨格が違うので、顔の形によって、効果的なチークの入れ方はあります。

自分に似合うチーク選びや入れ方をマスターしましょう!

基本のチークの入れ方

チークを入れる基本の位置は、頬骨の一番高い所を中心とし、目尻よりも内側、黒目内側よりも内側に入れます。

この時に小鼻より下に入れないように注意して下さいね。これを基本として、顔型に合わせて入れる形を変えていきます。

(2:00~タイプ別チークの入れ方)

面長さんの特徴

面長さんは、眉と口のラインを結ぶ縦の長さ、要するに、頬の面積が縦に長く、横の長さの割合が縦に比べて短いため、落ち着いた大人っぽい印象に見られがちです。

そのため、面長さんは「老けて見られやすい…」「可愛い印象を与えたいのにクールに見られてしまう」「おとなしそうに見られる…」などの悩みを抱える方が多いと思われます。

面長さんのチークの入れ方

大人っぽく落ち着いた印象をもたれやすい面長さんは顔の長さをカバーするために、頬の位置を実際よりも下気味に見せる必要があります。
赤ちゃんみたいにかわいらしく見せるには顔に丸みをもたせることが大切です。

大人っぽい顔立ちの人が多いため、頬骨より下に横に広く意識してチークを入れることで、あどけなさや可愛らしい印象を加えることができます。

丸顔さんの特徴

丸顔さんは顔の縦の長さに比べて、横幅がやや広めと言えます。

やわらかで優しい印象を持たれ、親しみやすいのが特徴です。

全体的に丸みを帯びており、ふっくらとして可愛らしい印象も与えますが、やや幼く見られてしまいがちです。

そのため、丸顔さんは「クールな印象を与えられない…」「セクシーに見せたいのに子どもっぽく見られがち…」などの悩みを抱える方が多いと思われます。

丸顔さんのチークの入れ方

顔の丸いラインを活かしながら立体的に見せる方法です。

ピンク色のチークを頬骨のトップを中心にして縦に広く意識していれます。

こうする事によって立体的にすっきりとした印象を与えます。

エラ張りさんの特徴

エラ張りさんは、ハリ気味のエラと広めの額が特徴的です。顔の横幅に対して、縦幅が短めで平坦顔に見えてしまう事があります。

生え際やフェイスラインなど直線的なラインが多いので意志が強く男性的なイメージを与えるのが特徴です。

そのため、エラ張りさんは「小顔効果が出せない…」「女の子らしく見せるのが難しい…」などの悩みを抱える方が多いと思われます。

エラ張りさんのチークの入れ方

ほおの中央から斜めのこめかみに向かってだ円形に入れていき、そのままエラの部分にも滑らせながら塗っていきます。

チークを乗せる事でエラが強調されずにやさしい雰囲気に仕上がります。

逆三角形さんの特徴

逆三角形さんは比較的に額が広く、あごが尖っているのが特徴です。
ハチ周りが張り気味となり、顔の上側が広く、下側が狭くシュッとしているためクールな印象となります。

小顔に見られやすいのもこのタイプが多いです。

引き締まった輪郭に憧れる女性も多いですが逆三角形さんなりの悩みもありシャープな形状から、「クールな人なんだろうな」とか「冷たそう…」と思われてしまうことが多いです。

逆三角形さんのチークの入れ方

シュッとしたあごを目立たせないように頰骨より上に丸くチークを入れていきます。

この時、顔の外側まで広げてしまうと顔が大きく見えてしまいますので広げずに黒目の内側よりに入れるのがポイントです。

間違ったメイクの仕方

街の中を歩いていると間違ったメイクをしている人をたくさん見かけます。

今日は気になるあの人とデート!今日は友達に誘われて合コン!今日はドレスアップしてパーティー!そんな時はついつい気合が入ってしまいますよね。

女子なら誰にでも一度は経験があるのではないでしょうか?

気合が入れば入るほど、メイクもファッションも頑張っちゃうものです。

女子なら誰にでも一度は経験があるのではないでしょうか?

いつもより、アイシャドウを濃いめに塗ってみたり、アイライナーを長く引いてみたり、ファッションをいつもより露出してみたり・・・

でも間違いは全てそこにあります!!

メイクもファッションも「足し算」することばかり。

今日から「足し算」はやめて、「引き算」することを意識してみて下さいね。

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HARU

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